井ノ原快彦に惚れ直した話
本当は当日にこの感動を残して起きたかったけど、激しく興奮し過ぎて上手く文章にまとめられないと思いちょっと時間をおいてみた。
がっ!!!
2日たってもあの一瞬の出来事が頭から離れず思い出しては一人ニヤニヤし、フワフワした状態は変わらず…
冷静になんてなれるはずもなく、まともな文章は書けないですが、あの時の感動を忘れないうちに(忘れられないとは思うが)残しておきたいと思います。
曲バレなしですが、トロッコの話ありです。
行ってきました!長野博聖誕祭!!
もといV6 Live Tour 2010 The ONES 10/9横アリ!!!
初めてのV6コンサート!
友達が当ててくれたチケット。(自分名義は10/18)
チケットが届いた時には
「スタンド席か…」
と友達と若干へこんだものの、行けるだけで幸せ~と心待ちにしていた10/9。
この日を楽しみに毎日仕事も頑張ってきた。
さらに横浜公演が始まってから入ってきたスタトロの情報で更にテンション爆上げ!
そう。私達の席はスタンド5列目。真後ろをメンバーが通る!!
オープニングからこの場にいられる幸せで鳥肌でっぱなしで、うっすら涙が…
そして!そして!!いよいよスタトロが!!!
こっちに!近づいてくる!!
まずは森田・井ノ原の二人。
そう!自担!井ノ原快彦!
い・の・は・ら・よ・し・ひ・こ!!!!!!
今さらですが、井ノ原担なんです、私。
デビュー時からずっと。もちろん全員大好きですが。
スポット照明の延長線上にいたため、すぐ近くに来るまではっきり姿が見えないものの、確実に近づいてきている。
ヤバい!吐きそう!泣きそう!
先に来た剛くんは反対側を見ていたので、終始おしり!
小さなおしりを堪能させていただきました。
その直後。来た!いのっち!自担!!
「いのっちー!!」
と自作の団扇を手に可愛らしさの欠片もない声で叫ぶも、剛くん同様後ろ向き…
いのっちも細い腰に小さなおしり、長い脚を堪能するしかないのか…(それも充分ありがたいが)
でも顔が見たい!笑顔が見たい!ファンサなんて贅沢言わないからお顔だけでも見せてくれ~と願うものの、通り過ぎていくいのっち…
あぁ、目の前に、手の届く距離に存在してくれていただけで幸せなんだよな~去っていく横顔も見れたし~と自分に言い聞かせていたその時!!
3メートル程先にいたいのっちが身体ごと振り返りこっちを見た。
想像もしていない展開にただ呆然と見つめることしかできない自分。
手を振らなきゃ、名前呼ばなきゃ、そう思った瞬間。
指さされた!団扇気づいてくれた!!
目があった!!!手振ってくれた~~~!!!!
ぎゃああー!!
横も後ろも通路の角席、周りにいのっちの団扇持った方もいない。
私だー!!!
あれか?あれか?
投げキッスこそないものの、小クラで手越の言ってた指さしてからの~ってやつですか???
そんなことされたら惚れるに決まってる。いや、すでに惚れてるか。ますます惚れるに決まってるじゃないですかー!!
「やったね、やったね」と友達にバシバシたたかれながら、「ヤバい…かっこいい…」しか言えなかった。
それほど衝撃が大きかった。
嬉しいんだけど、飛び跳ねて喜ぶより呆然とするしかないほどに。
じわじわ実感がわいてきて、気づいたら涙が出てた。
初めてのV6コンサートでファンサを貰えた幸せ。
一生分の運をここで使いきってしまったんじゃないか。
それでもいい(いや、本当はよくないけど)、今の幸せを噛み締めようと思った。
その後来てくれた健ちゃんはおしり。博は私達を飛び越えた先に向けてたものの、ロイヤルスマイルを拝めました。
ただでさえ忘れられない初めてのV6コンサート。
それがさらに忘れられない、忘れない、忘れたくないものになりました。
この数秒の出来事でこれからも頑張れる!そして、そう思わせてくれるV6ってやっぱり凄い!!改めて思いました。
あっ、忘れてた!
長野博さん、お誕生日おめでとうございました!!!